モットンのサイズは!?あなたに合うサイズの選び方から保証まで!?

モットンは腰痛対策マットレスとして、おすすめランキングサイトでも常に上位にいる人気商品です。

 

野球界の山本昌さんも愛用していることで有名で、たくさんの人に愛用されているようです。

 

 

そんなモットンですが、部屋に置く以上、そのサイズが気になりますよね。

 

なぜなら、運んできて部屋に入らなかったり、ご自身の体の大きさに対してサイズが小さかったりしたらショックです。

 

そこで今回私も気になったのでモットンの

  • サイズ
  • 種類
  • 選び方
  • 用途

といった内容を調べてみました。

 

するとサイズの重要性が今まで以上に大切だということがわかりましたので、ここで全てお教え致しますね。

 

大切な内容が隅々まで記載されておりますので、どうぞご覧くださいませ。

 

モットンのサイズは?

 

モットンマットレスのサイズは全部で3種類あります。

 

シングルサイズ

97p(幅)×195p(長さ)×10p(厚み)

 

※硬さは100N/140N/170Nの3種類から選べます。
※密度は30Dです。

 

シングルサイズとは?

1人が最低限寝るには十分なサイズで、体の大きい人などはシングルでは収まらない場合もあります。

 

 

セミダブルサイズ

120p(幅)×195p(長さ)×10p(厚み)

 

※硬さは100N/140N/170Nの3種類から選べます。
※密度は30Dです。

 

セミダブルサイズとは?

ダブル用のベッドより小さなサイズのベットのことで、主に1人でゆったり寝られるシングルサイズの部類にはいります。

 

 

ダブルサイズ

140p(幅)×195p(長さ)×10p(厚み)

 

※硬さは100N/140N/170Nの3種類から選べます。
※密度は30Dです。

 

ダブルサイズとは?

2人が最低限寝るには十分なサイズで、お子さんと一緒に3人で寝る場合は少し狭いかもしれません。

 

 

モットンサイズの選び方とは!?

 

モットンサイズの選び方は全部で4種類あります。

 

体サイズから選ぶ

 

体の横幅からベッドの幅を決める方法があります。

 

手の先からベットの端まで約10p以上空いていれば問題なく使用することができる範囲と言えるでしょう。

 

 

寝返りの幅を考える

 

腰痛対策として寝返りの回数が多いと腰を長時間圧迫しないので改善になるとされています。

 

寝返りを打つことを考えて、横になって寝たときに手の先からベッドの端まで約20p以上空いていれば問題なく寝返りも打つことができる範囲と言えるでしょう。

 

 

一緒に寝る人数

 

一緒に寝る人がいる場合は、お互いの手の先間が約10p以上空いていれば問題なく使えるサイズと言えるでしょう。

 

そのとき、外側の手の先がベットの端まで約10p以上空いていることも確認しておきましょう。

 

 

部屋の大きさ

 

壁とベットの間隔が狭いと、寝起きするのが大変ですよね。

 

最低でも壁とベットの距離を50p以上確保すると、寝起きの動作を通常に行うことができる範囲かと思います。

 

介護が必要な場合や車いすがある方は最低でも140p以上のスペースを空ける必要があります。

 

 

赤ちゃんへの安全性とは!?

 

大きいサイズのモットンを購入して赤ちゃんと寝たいが、安全性について心配になりますよね。

 

私にも0歳児の子供がいるのでモットンの安全基準値を調べてみましたが、問題ありませんでした。

 

モットンの材料はウレタンフォームです。

 

作り方はウレタンを発砲させ、化学反応させてスポンジ状のフワフワした生地を作ります。

 

この時に「もしやホルムアルデヒド!?」と心配になるかもしれませんが、含有量は5ug/g以下です。

 

これは国が定める法律施行規則の基準を大きく下回る値なので、妊娠中の方や赤ちゃんにも安心して使える商品ということです。

 

ウレタンフォームは綿や羽毛と違い、ダニを寄せ付けにくいので、ペットと一緒に寝ることもできます。

 

ホコリも出さないので、喘息の方にもおすすめできる素材とされています。

 

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サイズ別の価格とは!?

 

モットンサイズ別の価格も気になりますが、どうせ買うなら安いものが良いので、製造サイズによって価格の差がどれほどあるのか一緒に調べてみました。

 

シングルサイズ:39,800円(税込)

 

97p(幅)×195p(長さ)×10p(厚み)

幅1pあたり=410円

 

セミダブルサイズ:49,800円(税込)

 

120p(幅)×195p(長さ)×10p(厚み)

幅1pあたり=415円

 

ダブルサイズ:59,800円(税込)

 

140p(幅)×195p(長さ)×10p(厚み)

幅1pあたり=427円

 

使っている材料の単価はサイズが大きくなると多少高くなるようですが、「ベッドシーツを複数枚買って高くつく」、「ベッドフレームを複数個買って高くつく」ってことを考えると、安くはならないという結果になりました。

 

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購入画面でのサイズ指定方法とは!?

 

公式ホームページに入り最下部の方まで移動すると、サイズを指定できるボタンがあります。

 

公式ホームページ最下部のサイズ指定画面

 

ご自身の希望するサイズのボタンを押すと購入画面に入ることができます。

 

サイズ確認画面

 

その後、指定したサイズに間違いが無いかしっかり確認するようにしましょう。

 

 

購入後にサイズ変更ができる!?

 

モットンマットレスは購入後に1度だけサイズを交換してくれる保証が付いています。

 

その名も「90日間返金保証」です。

 

これはモットンの効果を試せることが主な目的のようですが、この保証期間内であればモットンの硬さやサイズを1度だけ交換してくれる内容も含まれていましたのでご紹介いたします。

 

因みに1度交換すると、その後返金保証を受けられないので注意してください。

 

交換をしてもらう方法

 

保証期間の流れ
  • 初期不良があった場合は1週間以内に連絡
  • 硬さ・サイズの交換は90日以内に1度だけ交換が可能

※サイズを大きい物から小さい物へ、小さい物から大きい物へ交換してもらう場合は「差額+配送手数料」がかかります。(若しくは指定の口座に返金)

 

交換依頼をする

 

【電話で依頼する場合】

【カスタマーサービスセンター】
電話番号 :0120-740-771(通話料無料)受付時間:10:00〜19:00

 

交換に出すもの
  1. モットン本体
  2. カバー
  3. 保証書

 

交換準備
  1. モットンが入っていた袋に入れて、掃除機で中の空気を吸いだしてください。
  2. 箱に戻して、テープで口を閉じて下さい。

※袋がない、掃除機がない場合は、大きめのダンボールに入れるだけで大丈夫です。

 

返品先住所
  • 交換依頼した際に指示された場所に送ってください。
  • 配送会社はクロネコでも佐川急便でもどこでも大丈夫です。(ご自由に選んでください)
  • 配送料は自己負担になります。

 

交換にかかるお金

  • 配送手数料:3,940円/個
  • 代引き手数料:648円(代引きで依頼する場合)
  • 銀行振込手数料:648円(銀行で振り込む場合)
  • 印紙代:216円(5万円以上の購入額のみ)

※クレジットカードで支払う場合、配送手数料以外のお金はかかりません。

 

マットレスを店舗で購入した場合、普通交換はしてくれませんし、仮に交換してくれる店舗があったとしてもマットレスを運ぶ運搬費や人件費はモットンの交換費と比じゃないくらいかかるでしょう。

 

それを考えると自己の都合で交換を受けくれるモットンジャパンのサービスは嬉しいです。

 

 

まとめ

 

モットンマットレスのサイズ展開は「シングルサイズ」「セミダブルサイズ」「ダブルサイズ」の3種類でした。

 

サイズを選ぶうえでご自身の体形に合っているか選ぶ基準が4つあり、生活環境によってもサイズが異なります。

 

仮にサイズが合わなかったとしても1度だけ交換してくれる保証サービスがあるのでサイズで失敗することはなさそうでした。

 

 

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