どんな症状に効果的?モットンの腰痛対策マットレスとは!?

モットンは腰痛対策・腰痛改善マットレスとしてたくさんの人に愛用されていることで有名です。

 

野球界の山本昌さんも愛用しており、口コミなどでもたくさんの高評価を得て、いろいろなおすすめランキングサイトで常に上位にいることで話題の商品です。

 

 

モットンは腰痛対策・腰痛改善マットレスとのことで有名ですが、どういった症状が当てはまるのか気になりますよね。

 

症状によっては腰痛悪化を起こしたり、背中が痛いなんてことがあっては大変です。

 

そこで今回どういった体の状を対策・改善できるのか調べてみたのですが、腰痛以外の症状も改善できることがわかりましたので、最後までご覧くださいませ。

 

モットンマットレスが効果的な症状一覧

 

体の症状

 

腰痛

原因

腰痛の原因のひとつとして、寝返りの回数が関係していることが最近の研究でわかったそうです。
夜寝ているときに1番体の体重を負担しているのが腰で、内臓などの重さなど長時間にわたり腰が圧迫されて血流が悪くなりますが、寝返りを打つことで長時間腰に負担をかけることがか回避しているとのことです。
しかし、マットレスが柔らかいと体がマットレスに沈み込み、なかなか寝返りを打つことができなくなってくるようです。
そして、高齢者なども筋力低下で寝返りの回数が減ってくるので腰痛になりやすいようです。

 

対策

モットンの高反発マットレスは1番腰にかかっている重さを、頭と足へ分散させます。
(マットレスの硬さはあなたの体重から選べるようになっていますので、きちんと重さを分散させることができるようです)
そして、高反発マットレスの特徴が、その名の通り高反発なので寝返りを打つ際に必要とする力が弱くても、マットレスが高反発なので簡単に寝返りを打つことができるようです。
低反発だと力を吸収されるだけでなく、体が沈んでいますので寝返りを打つことが困難ですが、高反発ですとトランポリンと同じ考えで寝返りを打つことができるようになりますので、今まで100%の力を使って寝返りしていたのが、80%の力で寝返りを打つことができるようです。

 

 

頭痛

原因

寝ていてよく頭痛を起こす方がいますが、モットンマットレスと関係がないのでは?と思われる方もいらっしゃると思いますが、結論から申し上げると1番関係しています。
頭痛が治らないので枕を特注で購入したり、肩をマッサージして改善しようとするかたがたくさんいますが、実はマットレスが柔らかいことに原因であります。
マットレスが柔らかいと、腰が沈んで頭の位置が上に上がりますので、肩に負担がかかっているのと、せっかくの特注枕も機能しません。
枕を特注で作る際に1番大切にしているところは頭の高さで、目線が天井に向くように作ります。
しかし、マットレスが柔らかいと目線は当然壁の方に向かいますし、頭の高さも完全に変わってしまいます。
なので、いくら枕を特注で用意し、マッサージで肩をほぐしたとしても頭痛は再発してしまうのです。

 

対策

頭痛を改善する寝具の選ぶ順番として、「マットレス」「枕」「掛け布団」の順番が鉄則です。もう一度言いますが鉄則です!
プロの布団屋さんに聞けば必ず同じことを言われると思います。
そして、マットレスをある程度高反発で硬いモットンマットレスにすることによって体重分散が行われ、腰に重さが集中しないので頭の位置が極端に上に上がることはありません。
そのマットレス環境を用意することができたら、ここで枕を選んでください。
枕の選ぶ基準は目線が天井に向くことで、なかなかこの選び方をできている人がいないので、最初は頭が下がり過ぎていると違和感を感じるかもしれませんが、2週間程すれば頭痛が改善されてくると思います。
なぜ初日から頭痛か改善されないのかと思う方もいると思いますが、枕を変えると体はいつもと違う環境に慣れていないので、余計に力が入ったり、自然な気持ちで寝ることができないので個人差が大きくでる期間です。
長い人では数か月かかるので慣れるまでは頑張って使ってみましょう。

 

 

 

猫背

原因

猫背は生活習慣で起きてしまう症状ですよね。
パソコンに向かう時間が長い人、ゲームを長時間する人、椅子やソファーに深く座ってしまう人、立ち仕事だけど手元が下にある料理人など例を挙げるとたくさん出てきますよね。
主な原因としては呼吸法です。
猫背の人のほとんどは腹式呼吸の逆の胸式呼吸になっていることが多いです。
運動をすると猫背が一瞬直るのは、体に酸素を十分取り込むために自然と直し呼吸しやすいし姿勢に戻され腹式呼吸になるからです。
しかし、運動が終わるとまた胸式呼吸に戻り猫背になり、腰痛や肩こり、内臓などに影響が繋がっていくのです。
因みに、背筋を鍛えたら直している方もいるようですが、私は一切筋トレせずに呼吸法で猫背を治しました。

 

対策

モットンマットレスは直接猫背に対して効果的かと言われるとそうでもないです。
唯一、猫背対策になるポイントとしては柔らかいマットレスと違って背筋が伸びるところにあります。
この寝ている間に背筋が伸びていることで、日中猫背で影響を受けていた腰痛・肩こりが、寝ている間に回復できるということ。
柔らかいマットレスだと、腰が沈むので寝ている間も猫背になり、負担をかけていた腰にさらに続けて負担をかける状態になってしまいます。
モットンマットレスであれば寝ている間、背筋が伸びていますので腰や肩への負担を軽減するだけでなく、呼吸も複式呼吸に治しやすい環境といえるでしょう。

 

 

 

病状一覧

椎間板ヘルニア

原因

ヘルニアとは、体の臓器が本来あるべき場所から脱出してしまった状態のことです。
このように腰などにある背骨の椎間板が本来あるべき場所から飛び出してしまったのが椎間板ヘルニアです。
(詳しくは椎間板の中にある髄核からゲル状の組織が、外へ飛び出してしまった状態のことです。)
飛び出した椎間板のゲルが、神経を圧迫してしまうので腰痛が引き起ります。
ひどいときでは、脚のしびれや痛み、感覚がなくなってしまうこともあります。
かなりひどいときで、足が動かせなくなったりすることもあるようです。
主に20代〜40代に多いと言われています。

 

対策

椎間板ヘルニアのように就寝中の腰痛改善として寝返りの回数が改善のひとつとされています。
寝返りがしやすいマットレスというのは、比較的硬くて高反発のものです。
寝ている間は体の重さを腰で4割負担していて、その腰部分が長時間圧迫されてしまうことで腰痛になるとのことです。
柔らかいマットレスだと体が沈んでマットレスにハマってしまうので、寝返りを打つのも一苦労で、椎間板ヘルニアには特に相性が良くないマットレスなのではないでしょうか。
モットンマットレスであれば高反発マットレスなので、今まで100%の力を必要としていた力が80%で寝返りを打つことができるので腰痛改善に良いと口コミでも高評価されている商品です。
体重別に硬さを選べるようにもなっているので、硬すぎるといったこともなく椎間板ヘルニアの方にはとても良い商品なのではないでしょうか。

 

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坐骨神経痛
原因

坐骨神経痛とは、腰から足にかけて伸びている「坐骨神経」が椎間板ヘルニアにより圧迫・刺激されることで、痛みやしびれなどの症状のことです。
(先程紹介した、椎間板ヘルニアにより圧迫される神経痛のことです。)
多くの場合は腰痛になり、次にお尻や太ももの後ろ、すね、足先などに痛みやしびれがあらわれます。
ひどいときでは、麻痺や痛みにより足が動かせなくなる場合もあるようです。
坐骨神経痛は中高年の方に多く、主な症状としてはお尻や太もも、すね、ふくらはぎ、足にかけて、締めつけ感、冷感や灼熱感、ふくらはぎの張り、鋭い痛みやしびれなどがあげられます。

 

対策

坐骨神経痛は手術で治すこともできますが、最初は手術以外で症状を和らげることを目標にします。
医療機関では、理学療法、認知行動療法、刺激療法、リエゾン療法などがありますが、私生活でも改善対策することができます。
その中でも重要なのが睡眠中で、体は寝ている間に疲労や傷の回復を行いますが、実は腰は寝ている間に1番重さを負担していて、腰の神経を圧迫している原因になっています。
睡眠中の寝返りは長時間神経を圧迫しないようにするための行動で、健康な人で20回以上寝返りを打つようですが、腰痛持ちの人は寝返りが少なく、腰に長時間負担をかけ続けるので腰痛を悪化させしまいます。
日中負担した腰痛を和らげるためにも、高反発で寝返りが付いやすいマットレスが良いとのことです。
モットンマットレスはマットレスの中でも比較的硬い部類の高反発マットレスです。
普段100%の力で寝返りしていたのが80%の力で寝返りできるとのことです。
イメージとしてはトランポリンと一緒で、反発が強いトランポリンは少しの力でも高く飛ぶことができますよね。
マットレスも高反発のものを選ぶことで少しの力で長えりができるとのことです。

 

 

ぎっくり腰

原因

重い物を持った直後、突然腰が痛くなり動けなくなってしまう症状です。
正式な症状の名前としては急性腰痛と言います。
急激に発症した腰痛を意味しており、欧米では「魔女の一撃」と呼ばれている恐ろしい痛みです。
ぎっくり腰は1週間〜2週間程で自然に回復していきます。
しかし、時間経過によって改善が見られない場合や下半身に痛みやしびれと言った症状が出現した場合は、椎間板ヘルニアなどの病気が隠れていることがありますので注意してください。
無理せずに病院に行くことをおすすめ致します。

 

対策

ぎっくり腰の対策としては、安静にせず普段通り生活して、ストレッチを行うのが1番効果的のようです。
しかし痛みによっては動けない場合がありますので、その時は無理せず安静にすることが良いです。
そんなぎっくり腰をモットンマットレスで少しでも緩和させることができます。
睡眠中は、腰が体の4割の重さを負担しているので、寝返りが打てないほど痛いぎっくり腰の場合は大変です。
ましてや柔らかいマットレスを使うと、体がくの字に曲がり、更に腰へ負担をかけることになってしまいますので、睡眠中も腰は休むことができません。
モットンマットレスのように比較的高反発で硬めのマットレスであれば、腰の重さを頭と足へ分散させることができるので、柔らかいマットレスよりは腰への負担を軽減することができます。

 

 

腰椎すべり症

原因

腰椎すべり症とは、背骨が積み木のように連なっていますが、それが文字通り滑って飛び出してしまうことです。
それによって、坐骨神経痛の症状が現れます。
滑り方が強くなった場合は、腰椎の後方を走る脊髄神経が圧迫され、下半身に痛みやしびれが現れることもあります。
その他にも、長い距離を歩くと痛みやしびれが出現し、かがむことで楽になるという「間欠性跛行」の症状も多く見られるのが特徴です。
すべり症は高齢で発症し、骨などの組織が変性を起こしやすい女性に多いようです。

 

 

対策

すべり症の治療ではまず保存療法が挙げられ、コルセットなどで腰への負担を軽減します。
その他にも消炎鎮痛剤やブロック注射で症状の軽減を図ったりもします。
また、リハビリ療法としては、一般的にストレッチや腹筋など筋力訓練などを主に行います。
痛みに改善がみられる場合はリハビリ療法を続けますが、長期的に症状が続き改善が見込めない場合は手術療法が検討されるようです。
モットンは高反発で体のラインがキレイになるので柔らかいマットレスと比べて良いとされますが、すべり症の症状によっては硬い・柔らかいの判断がわかれますので、ご自身の症状やかかりつけのお医者さんに相談することをお勧めいたします。
すべり症の術後も同様ですが、病院のベットマットレスは高反発マットレスですので、入院中に問題なく使えていれば、柔らかいマットレスよりは高反発マットレスを使用したほうが良いかと思います。

 

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