モットンマットレスが薄い!?厚さのサイズとは!?

モットンマットレスとは腰痛対策マットレスとして有名です。

 

素材はNASAで開発された高反発ウレタンフォームで、それを更にメーカーで改良したものをモットンマットレスとして使用しているようです。

 

口コミでもたくさんの高評価を得ており、おすすめランキングサイトでも常に上位にいる話題の商品です。

 

 

そんなモットンマットレスを使う際に、体重に自信がない場合

  • 体が沈んで底付きしない?
  • 薄いの?
  • 厚いの?

といったマットレスの耐久性が気になりますよね。

 

逆に厚さが厚くても

  • 重くない?

といった重さも気になります。

 

そこで今回モットンの厚さと重さについて調べてみましたのでご紹介させて頂きます。

 

普通のマットレスと違う理由をご覧くださいませ。

 

モットンの厚さとは!?

 

 

モットンマットレスの厚さは10pです。

 

通常のマットレスは5p程度なので、モットンのマットレスはとても厚い方です。

 

腰痛対策に良いとされるマットレスの厚さは6p〜10pと厚い方が良いとされているので、モットンマットレスは腰痛対策からみても十分厚いマットレスだということが言えます。

 

普通のマットレスはなぜ5p程度が多いの?

 

一般的にマットレスはご自身でお持ちの布団の上に敷いて使うことを想定して作られています。

 

なので必要以上に厚くする必要はなく、5pで体が底付きしても布団が敷いているので問題ないのです。

 

モットンは腰痛対策として10pの厚さで作られ、結果として床やベッドに敷ける厚さになっています。

 

むしろマットレスの効果を薄めてしまわないように、柔らかい布団などをマットレスの下に敷くことは避ける方が良いのです。

 

 

体が底付きしない!?

モットンマットレスが他のマットレスと比べて厚い方だということはわかりましたが、それでもモットンを1枚で使う場合体が底付きしないか不安に思うこともあるかと思います。

 

公式サイトでも記載されているのですが、モットンは体重別に硬さを3種類から選べるようになっていますのでご安心ください。

 

 

この体重表に該当している内は体が底付きせず、10pの厚さでも効果的につかうことができると思っていいでしょう。

 

しかし、この表から体重が大きく超えている場合、体重上限が記載されていないので、公式へ問い合わせるのがいいでしょう。

 

若しくは、90日間お試し返金保証を利用して実際に体感してみるのもいいかもしれません。

 

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高気密なモットンは底付きしない!?

 

モットンを使用して体が底付きしない理由として、モットンの素材であるウレタンの密度が高密であることが挙げられます。

 

  • モットンのウレタンの密度は31.1kg/m3
  • 一般的マットレスの密度は20.0kg/m3以下が多い

 

モットンは一般的なマットレスと比べて高気密であるので耐久性が良く、腰痛対策に良いとされる高反発マットレスとして販売しています。

 

密度が低いマットレス(一般的なもの)だと使っていても1〜2年で薄くなって体が底付きする厚さになってしまいますよね。

 

それに比べてモットンの高気密マットレスであれば11年は維持できる耐久試験に合格していると公式サイトで記載されています。

 

この試験は国が定めるJISの規則によって行われているので、まず信頼できる情報でしょう。

 

 

厚さの耐久性は?

 

厚さがどれほど維持されるのか心配ですよね。

 

使っているうちに厚さが変わってしまってはマットレスが薄くて体が底付きしたり、腰痛を悪化させてしまうので使えなくなってしまいます。

 

そこでモットンの厚さがどれほど保たれるのか耐久性について調べてみたところ、公式サイトで記載されているのですが、11年で4oしか変化しないそうです。

 

モットンを販売しているモットンジャパンさんがモットンの耐久試験を行ったそうです。

 

その試験では国が定めた規則(「押して離して」を8万回繰り返す)試験を行い、厚さ低下率4%という結果になったようです。

 

この8万回を時間に置き換えると11年というわけです。

 

通常市販されていると5p程度のマットレスの場合、2〜3年でヘタってきますよね。

 

それに比べてモットンの11年はかなり長期的に使えることがわかります。

 

 

折りたたんだときの厚さとは!?

モットンは付属のゴムバンドを使用することで3つ折りに折りたたむことができます。

 

そしてこのとき折りたたんだときの厚さは30pです。

 

折りたたんだサイズ

幅(W):97p
高(H):30p
奥行(D):65p

 

 

収納することを考えている場合、厚さを30pであることを想定して下さい。

 

厚さ以外にも幅や奥行のサイズが収納場所に入るか確認するようにして下さい。

 

 

折りたたんだモットンの厚さは戻る!?

 

モットンを折りたたんだ後にモットンが戻るか心配の方は、2週間で完全に戻るようなのでご安心ください。

 

そもそもモットンが送られてきたときは、圧縮されてペッタンコで送られてきます。

 

その圧縮されたモットンを袋から出して2週間ほどで完全に戻るとのことなので、3つ折りに折りたたんだくらいなら、もっと早く元の厚さに戻るでしょう。

 

ゴムひもの部分は特に圧力がかかり跡が残りますが、同じく元の厚さに戻りますのでご安心くださいませ。

 

 

モットンの重さとは!?

 

モットンを折りたたんだ時の厚さは、もはやマットレスと言うよりは布団です。

 

このとき収納するために持ち上げる場合は重さが気になりますよね。

 

モットンの重さについて調べたところ

 

  • シングルサイズ:7.5kg
  • セミダブルサイズ:9.0kg
  • ダブルサイズ:10.7kg

 

モットンの重さは10kg程度だということがわかりました。

 

マットレスの大きさで10s程度であれば女性でも持ち上げることができる範囲かと思います。

 

大きさで重さの感じ方が変わる!?

 

重さが同じであれば、厚さが大きくなると軽く感じることはご存知でしょうか。

 

例えば、ダンベルの10s、お米の10s、布団の10sだとこの中で一番軽く感じるのは「布団」です。

 

この仕組みは大きく分けて2つのポイントに分けられます。

  • 1点に重さを受けるか、面で重さを受けるか
  • 体から離れた位置で持つか、体の重心に近い部分で持つか

布団はダンベルに比べて重さが掛かる面が広く、そして持ち上げるときに体に触れている部分が多く体の中心に近い位置で運ぶので軽く感じます。

 

 

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