モットンが腰痛に効かない!?効果と対策方法をまとめてご紹介!
モットンはマットレスのなかでも特に人気な商品として、おススメランキングなどでも常連の商品として人気です。
その中でも、口コミの中では1割程度「聞かなかった」「疲れが取れなかった」などの悪評があるようですが、モットンは実際どういった人の為にどういった目的で作られたものなのでしょうか。
そこで今回ここではモットンの
- 特徴は?
- 効果があるのか?
- どういった機能があるのか?
- 他の商品と比べてどういった違いがあるのか?
といったことが気になったので調べてみたのですが、私も知らなかった驚きの事実があり、正直後悔するレベルでした。
隅々まで記載しておりますので、最後までご覧くださいませ。
モットンの効果とは!?
モットンは人間の体に起きている問題から考えられた商品でした。
ではモットンはどういった問題に着目して研究開発されたのかご紹介致します。
睡眠中に起きる問題とは?
睡眠は体を回復している時間なのに、そられができないってことは「その日が1日疲れっぱなし」なんてことになりかねません。
そんな大切な睡眠時間にみなさんどういった悩みを抱えているのかというと
- しっかり寝たのに朝から体がダル重い
- 睡眠時間はとれたのに謎の睡眠不足
- 起きて早々倦怠感によりやる気が出ない
- 年数回しか熟睡したことが無い
- 背中が痛くて何回も起きた
などといったことが主にあげられるようです。
これらには色々なお仕事事情や生活習慣が考えられますが、睡眠中の環境だけのお話をすると共通している点があります。
それはベットの硬さがご自身の硬さに合っていないといった事が理由のひとつとしてあげられるようです。
硬さが合わないマットレスを使うと特定の部分に体重が集中し、その結果寝返りが増えて睡眠の質が下ってしまいます。
モットンはデメリットを研究した!?
仰向けのとき
体の重い部分が沈み、体が歪んだ状態になりますので、筋肉が緊張した状態になります。
寝返りのとき
腰部と頭の回転速度が異なり、首や腰にねじれが生じてしまいます。
仰向けのとき
いつも同じ場所に負担が掛かり、接している部分が痛くなってきます。
寝返りのとき
いつもと同じ場所に負担がかかり、接している部分が痛くなります。
ご自身にベットの硬さがあっていないとこのような問題が起きるので、改めて睡眠の質を向上させるためにも硬さを選んでマットレスを選んだ方がいいです。
しかし、実際硬さを検討するうえで
- 実際に店頭で寝てみないとわからない
- 硬さを自分に合わせて特注にするほどお金をかけられない
といったことが次なる問題になってきますよね。
それらの問題にも日本で唯一対応しているのがモットンなのです。
モットンの効果と特徴とは!?
モットンはあなたに合った硬さを体重から割り出して選べるようになっています。
人によって最適な硬さは違うので体重別に3種類のモットン硬さを用意しています。
- 100N:体重45kg以下の人
- 140N:体重45g〜80kgの人
- 170N:体重80kg以上の人
因みに上限は体重120sまでしか想定していないとのことです。
マットレスの硬さを選べることにより、腰に負担がかかりにくく、熟睡へと繋げることが期待できるのです。
モットンの特徴としては約11年以上は使える耐久性です。
8万回押して離しての耐久試験を行い、その結果100oの厚さのモットンだとしたら96oになる変化量約4%という結果だったのです。
8万回という回数は国の品質基準JISが定めた基準なのですが、これを年数で置き換えると約11年のようです。
これは密度にこだわり、一般のマットレスより高密度が理由にあるようです。
使い方によっては耐久性が前後することも考えられますが、近所の安いマットレスは2・3年でヘタるのでそれと比べてら全然違いますよね。
柔らかすぎるベットだとからだが沈み込んで寝返りを打つ際は、ハマった体を取り出すようにたくさんのエネルギーを必要とします。
硬すぎるマットレスでは寝返りを打った場所にいつも負担がかかり寝苦しい状態になってしまいます。
モットンは適度な柔らかさでありながら、反発力を強くすることで寝返りを打つ力をサポートし簡単に打てるようにしてくれます。
いつも100%の力で寝返りしていたとしたら80%の力で寝返りすることができるので、女性でも簡単に寝返りができるようになるようです。
この寝返りのしやすさが睡眠の質を下げることなく朝までぐっすり快眠させることができるようです。
胸や腰にかかる負担を分散してくれ、力を抜いても背骨をしっかり支え、腰への負担も無いので快適に眠れます。
寝返りを打っても体を均等に持ち上げてくれるので、背骨のラインが非常にきれいで腰に負担が掛かりません。
ベットの上じゃないと使えないと思われる方もいるようですが、モットンはベットの上はもちろんのこと畳や床に直接敷いて使うことができます。
沈み切って床に到達しないようにモットンの密度は計算され、底打ちしない密度に研究されているいました。
フローリングや畳に敷く際の注意点
畳に敷く場合
畳に敷く場合は畳が盛り上がっていたり、凹んでいたりするとモットンが平らに敷くことができないので、体にとって快眠できる環境とは言えませんので水平に敷くことができるか確認しましょう。
又、古い畳の家などは下から湿気が上がってくることがありますので、モットンが湿気の影響を受けないようにご自身の畳がどのような環境であるのか確認してください。
フローリングに敷く場合
フローリングに直接敷くと密着性が高いので、湿気が逃げにくい状態にありますので、来客者が1日使うとき以外の場合(メインベットとして今後ずっと一緒の場合)は、最低限スノコを敷くなどして湿気が逃げやすい状態にすることが望ましいです。
その際、スノコも凸凹していたり、水平ではないとモットンの効果を感じることができない恐れがありますのでしっかり確認するようにしましょう。
ウレタンフォームは木綿や羊毛・羽毛と違って、ダニや害虫が住みついたり発生することはほとんどない素材です。
ホコリも出ないのでとても衛生的な素材で粉塵・ダニなどのアレルギーのかたにはおすすめです。
ダニは何で増えるの?
ダニなどは人間の皮脂やフケ、垢が大好物で、繁殖する原因になっています。
綿や羊毛は人間のフケや垢がたまりやすく、通気も悪いとカビてダニの温床になってしまいます。
ウレタンフォームはそれに比べてフケや垢がたまりにくく、ダニの発生を抑えることができるのです。
動物と一緒に暮らしている人は特にダニが発生するので、ウレタンフォーム素材のマットレスに変えることによって、赤ちゃんの小児喘息なども防ぐことができるのでおすすめです。
よくマットレスはカビ問題が付き物で、夏場は特にマットレスがカビないかヒヤヒヤしますよね。
毎回マットレスを立てたりしていても、ある日忘れて出かけてしまうと気がかりになってしまったり。
最先の技術によりモットンの素材であるウレタンフォームを素材を細かく調整した構造になっており、汗と空気が上から下に流れやすい特別な工夫がされています。
部屋の湿度や部屋の密度も関わってきますが、他のマットレスよりも通気性に関しては優れているのが特徴になっています。
しかし、マットレスを毎回立てておきたくない人は次のような方法があります。
モットンをカビさせない秘密
マットレスを床・壁から離す
- スノコなどを使って床からモットンを離す
- 壁から10p以上話して通気の逃げ道を作る
マットレスのこまめな換気
- 部屋の湿度が高いままにならないように換気
- 扇風機の向きをマットレス側にて軽く当ててあげる
マットレスの裏表両面に除湿シート
- マットレスの下に敷く除湿シートがありますので合わせて使えば効果あり
- マットレスの上に敷く除湿シーツがありますので合わせて使えば効果あり
モットンのカバー素材やシーツは必要?
モットンのカバー素材はポリエステル100%です。
ここに更にモットンへシーツやカバーなどした方がいいのでしょうか。
このままでも十分使えるとは思いますが、更に効果的な方法が無いか調べましたのでご紹介致します。
シーツでモットンが更に効果的に使える
人は睡眠中(気温29度で8時間)で500mlの汗をかくそうです。(大塚製薬の研究所データより)
これはペットボトル1本分ですが、すべてマットレスに向かって流れる量じゃなくても8割は占める量だと思います。
それを考えるといくらモットンが通気性良好とはいえ、すべて受け止められる量とは思えません。
この時点でシーツや除湿シートは確実に必要になることがわかると思います。
では季節ごとにどういったシーツが適切なのか調べてみました。
夏シーズン
ガーゼシーツ素材
柔らかくてサラサラな質感が特徴の素材です。
平織シーツ素材
ビジネスホテルでよく使われているパリっとサラサラした素材です。
冬シーズン
タオルシーツ素材
皆さん1度は触ったことがあると思いますが、吸収性が高く温もりある素材です。
ウール素材
自然素材で暖かい素材なのでお子様におすすめです。
モットンが腰痛に効果的な理由とは?
ベットの環境がご自身に合っていないと腰に1番体重が加わるので、体の部分で腰が1番初めに痛くなり始めることが多いようです。
人が横になった場合、頭部、腰、お尻、膝、足首の部分がマットレスに向かって体重を分散しようとします。
その中でも腰が体重を負担している割合は40%で、これは1番負担している割合になります。
この腰の位置が重要であり、硬さによっては腰痛の症状が左右されるというわけです。
実際柔らかすぎるマットレスに寝ると腰が他の頭や足より沈んでしまい、くの字になるので腰が痛くなるだけでなく、肩こりや頭痛を起こしてしまうこともあるようです。
逆にマットレスが硬くても腰が上がり過ぎて、腰への負担が大きくなるので腰痛が悪化してしまいます。
このどちらでもない適切な腰の位置にすることによって腰痛の緩和を期待できるのです。
モットンが睡眠の質に効果的な理由とは?
人は健康な人で1回の睡眠で10回〜20回程度寝返りをすると言われています。
これはだいたい30分に1回のペースですが、腰痛持ちでなかなか寝返りが打てない人はわずか3回程度しか寝返りを打てないのです。
寝返りの役割とは?
血液の循環を良くするため
体重が掛かっている部分は疲れがたまり血流が悪くなっています。
ずっと正座していたら足がしびれたりしますよね。
腰はしびれるまでもいかずとも、同じく血流が悪くなっているので寝返りを打って血流を正常に戻そうとするのです。
体温調節
人は布団をかけていて熱くなると体温調節を行おうとして汗をかきます。
しかし、汗が風に当たらず冷えないので寝苦しくなってきます。
その時人は寝返りを打って環境を変えようとするのです。(布団を蹴っ飛ばしたりなど)
人は寝返りが打てないと腰の疲労が抜けないだけではなく、腰の血流が悪くなり朝腰が痛くなるのです。
これが毎日続くと思うと恐ろしいですよね。
モットンは寝返りをうまく打てない人の為に、若しくはいつもより寝返りが打てるように反発力をよくすることによって寝返りを楽にできるように作られました。
単純にトランポリンで考えてもらいたいのですが、反発が強い方が高く飛べますよね。
それと一緒でモットンは反発力を強くすることで寝返りを簡単に打てるように作られているので、普段100%の力で寝返りを打っていた人も80%の力で寝返りを打てるそうです。
女性や子供も簡単に寝返りを打てることで、睡眠の妨げになることなく寝返りが打てるってことなんですね。
まぁ私は睡眠が浅い方なのでそれでも起きると思いますが、今まで使っていたマットレスより簡単に寝返りを打てるのは嬉しいです。
効果を感じなかったら硬さを交換できる!?
体重からモットンの硬さを選べるように用意されていますが、硬さの間に調度体重が位置している人は硬さに満足できないこともあるようです。
ご自身の体にモットンの硬さがあっていないと
- 上手く寝返りが打てず睡眠の質が下がる
- 体重分散がうまくできず腰に負担がかかる
といったことが起きるようです。
モットンの硬さが合っていない際は、硬さを1回だけ交換してくれるようですが、いくつか条件がありましたので購入を検討される場合は先に読んで置いた方がいいです。
又、生活内容や仕事内容、筋肉の付き方などによっても硬さが体に合わない場合があるようです。
そういった方も交換サービスの条件を先に知っておいた方がいいです。
モットンの交換条件とは?
返金保証期間内であること
モットンは何回でも交換しくれるわけではなく、1商品に対して返金保証期間内1回のみ交換が可能で、返金保証期間を過ぎてしまうと交換してくれません。
30日以上使用していること
交換の条件として、30日以上使うことも条件のひとつで、筋肉の付き方によってなかなか効果を感じられないことがあるようで、最低でも1ヵ月使うことが条件です。
送料は自費負担
お客様都合での交換希望なので送料は自分で負担しなければいけません。
送料も会社が負担してくれれば神ですが、そこはさすがに会社側の負担が大きいので許容してくれませんよね。。。笑
保証書があること
保証書は購入した商品が保証期間内であることを証明するものですので、紛失したり破損しないように大切に保管しておいてください。
サポートセンターに電話する
条件がそろったら交換方法や手続きについてサポートセンターから指示がありますので問い合わせて下さい。
連絡先は以下の通りです。
受付時間:10:00〜19:00
電話番号:0120−740−771
(つながりにくい場合は050-3786−2641でもつながります。)
もういらない!返品条件とは?
返品条件
返品には90日間の保証キャンペーンが適応されていますので以下の条件を満たさないと返品できませんのでご注意を。
- 90日使用してから返品が可能
- 90日経過後14日以内に発送すること
- 保証書を保管していること(一緒に送ります)
返品する物
- モットン本体
- カバー
- 保証書
送先
- 保証書に記載されている住所
- 若しくは返品依頼フォームで住所を確認
よくわからない場合はメールサポートが付いているので安心
180日間のメールサポートが付いているので商品のこと以外にも、返品のことについてわからない場合もメールにてサポートしてくれるので安心です。
わからないことは電話でも対応しています
わからないことや確認したいことがある人は下記の電話番号までお問い合わせできます。
受付時間:10:00〜19:00
電話番号:0120−740−771
(つながりにくい場合は050-3786−2641でもつながります。)
私も一度利用したことがありますが、親切丁寧で商品を売り込んできたりすることもありませんのでご安心くださいませ。