【まとめ】モットンカバーが滑る・ずれる問題の解決方法とは!?
モットンは腰痛対策マットレスとして山本昌さんが愛用していることで有名です。
口コミなどでも多くの高評価を得て、おすすめランキングサイトでは常に上位に位置していることでも有名な商品です。
そんなモットンですが、商品が届いて実際に使ってみたら、モットン専用のベロア生地のカバーが
- 滑る
- ずれる
- 敷きパットがズレる
- ベッドからはみ出る
といった問題があるようです。
寝心地は良いのに「生地で体が滑ったり」、「マットレスが滑ったり」、「敷きパットがずれたり」していたのでは、せっかくの寝心地も半減してしまいますよね。
こういったことは使っているうちにストレスになったり、モットンの生地を傷めてしまう原因にもなりますので解決しなければいけません。
今回この問題を解決する方法を全て簡単にまとめてご紹介致しますのでご覧ください。
モットン専用カバーの滑る・ずれるを解決する方法とは!?
モットンが滑る問題になっている原因は「ベロア生地」にあります。
この生地が原因で「滑る・ずれる」の問題が起きていますが、解決する方法は次の6つです。
体が滑る原因は、モットン専用のベロア生地のカバーにあるので、上から別な生地のシーツを被せて下さい。
別な生地を持っていないので新たにシーツの購入を検討される場合は、ボックスシーツと呼ばれる形状のシーツを買うことをおすすめ致します。
ボックスシーツはマットレスの表面だけでなく、裏まで包み込めるシーツなので、モットン専用カバーのベロア生地が原因で、床とモットンが滑ることを防ぐこともできます。
そして、汗を吸収してくれる敷きパットをお使いの人は、ボックスシーツでまとめて包み込めるので同じくおすすめです。
モットン専用のカバー(ベロア生地)の上に、汗を吸収する敷きパットなどを敷く場合、ベロア生地が原因で敷きパットが滑ってずれることがあります。
この場合は、モットン専用カバー(ベロア生地)の上に、大きめのタオルを敷いて下さい。
目の大きいバスタオルなどは滑り止めの役割を果たしてくれるので、ずれるといった問題を解決できます。
使い方は他にも滑る場所があれば応用して使ってみるといいでしょう。
どうしても滑ってずれる場合は、滑り止めシートが良いです。
滑り止めシートは100均でも売っていますし、ネット通販でも簡単に手に入れることができます。
一般的にテーブルの上のビニールカバーが滑らないように滑り止めシートを使っていたり、ソファーがずれないように下に敷いて使うことが多いようです。
これを使えば、モットンと敷きパットが滑ることを防ぐことができますし、床がフローリングなど場合も滑り止めシートを敷くことでモットンが滑るのを防ぐことができます。
モットンと敷きパットの間に敷いて使えば、モットン専用カバーのベロア生地が下人で敷きパットがずれることもありませんのでおすすめです。
モットンと敷きパットがずれる・滑るといった場合、安全ピンで完全に固定しまう方法があります。
他にもモットンにシーツをかぶせてもずれるといった場合にも使えます。
使い方は、モットンの専用カバーと敷きパット、若しくはシーツ、若しくはその全てをまとめて安全ピンで固定してください。
固定個所は四隅4か所で、場合によって固定個所を増やすのも大丈夫です。
寝ている際に安全ピンが体に触れないようになるべく端のギリギリで固定するといいです。
安全ピンが原因で睡眠の妨げになることはありません。
使っているうちに安全ピンが原因で生地に大きな穴ができる場合があります。
そういった場合は安全ピンで生地を固定した後に、針の先から小さなボタンを入れておいて下さい。
そうすることで穴の拡大を防ぐことができます。
敷きパットがマットレスから滑ってずれたりしないように四隅に固定ゴムが付いていることがありますが、付いていない場合は固定ゴムを装着することをおすすめ致します。
固定ゴムを敷きパットに縫って固定するのが望ましいですが、手間に感じる場合は安全ピンなどで簡易的に済ませても十分使うことができます。
ゴムはなるべく平たくて太いゴムを使うようにして下さい。
そうすることで、ゴム自体もしっかりマットレスをつかむことができて、外れることがなくなります。
そして使っているうちにゴムが伸びてしまうので、そういった場合はゴムを縛って短くしたり、ゴムを短く切って再度付けなおす等の方法で解決できます。
固定ゴムを敷きパットなどに縫って固定するのが大変な場合、簡単に装着できる固定ゴムがあります。
この専用固定ゴムであれば、敷きパットに限定することなく、さまざなまシーツやカバーでも使うことができますのでおすすめです。
ネット通販で簡単に購入することができますし、価格もそこまで大きくはないと思われます。
固定ゴムは、固定個所をガッチリはさむので、生地の弱い部分には使わないようにして下さい。
生地が弱いと挟んだ個所を強く引っ張ったときに、破れてしまう恐れがありますので、なるべく生地が厚いところで使いようにしましょう。
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