モットン折り畳み方と押入れでの保管方法・持ち運び方とは!?

モットンは腰痛対策マットレスとしてたくさんの人に愛用されているマットレスです。

 

野球界のレジェンド山本昌さんが愛用していることでも有名で、おススメランキングサイトでも常に上位にいるマットレスとして人気です。

 

 

モットンを床で敷いて使う方は、押入れに収納するタイミングがあると思います。

 

さすがに通気性の良いモットンでも年中敷きっぱなしではカビやダニの繁殖の原因になりますからね。

 

そんなときモットンの

  • 折り畳み
  • 保管方法
  • 持ち運び

といった事が気になりますよね。

 

ここではモットンを押入れに入れる収納方法と、それ以外の場所に持っていく持ち運び方法についてご紹介致しますので、ご覧くださいませ。

 

折り畳み方とは!?

 

モットンを収納する際は2つ折り・3つ折りに折りたたんで収納することができます。

 

モットンマットレスの厚さが10pあるので、多少戻ろうと反発してきますが、0.4kg以上の物(布団など)を上から乗せれば戻ってくることはありません。

 

戻ってこようとするマットレスの反発はその程度です。

 

もし上に何も乗せないのであれば付属のゴムバンドを使用することでコンパクトに折りたためます。

 

 

モットンの重さは?

モットンを押し入れなどに収納する際は、毎日持ち運ぶものなのであまり重くない方がいいですよね。

 

モットンの重さ
  • シングルサイズ:7.5kg
  • セミダブルサイズ:9.0s
  • ダブルサイズ:10.7s

 

お米の10s前後だと思うと女性でも持ち上がられるレベルだということがわかりますが、お年寄りの方によっては持ち運べないレベルかもしれません。

 

木綿敷布団の平均の重さで5〜7kgなのでモットンは少し重い敷布団になります。

 

モットンの折りたたみサイズは?

モットンを折りたたんだ時のサイズは押入れのサイズと関係があるので重要な情報です。

 

押入れに収納する際は、どれくらいの間口が必要なのかご紹介致します。

 

モットンの折り畳みサイズ

 

押入れ必要間口

 

モットンの折りたたんだ際の幅は97pですので、それに合わせて押入れの間口も97p以上必要になりますが、そんなに間口の広い押入れはなかなありません。

 

なのでモットンを押入れに入れる際は、入れる最初だけ斜めにすれば簡単に入るのでそこまで間口の心配をする必要はありません。

 

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押入れでの保管方法とは!?

押入れで保管するときがとても重要になってきます。

 

モットンは通気性に優れていますが、収納する押入れの環境に湿気があるとカビの発生は防ぐことができませんよね。

 

モットンを押入れで収納する際、注意しなければいけないポイントを3つに簡単にまとめてご紹介致します。

 

湿気の少ない位置で保管

押入れの中でも上段と下段で湿気が異なりますので、なるべく湿気の少ない上段で収納するようにした方がいいです。

 

モットンと一緒に掛け布団も収納する場合は、モットンを下にして上に掛け布団は上に重ねて収納してください。

 

結露防止

結露により押入れの中でも部分的に湿気が発生し、モットンをカビさせてしまう原因になります。

 

結露を防止するためにも、底にスノコを敷いて通気を確保したり、壁側にもスノコを立ててモットンなど布団が壁と密着しないようにするのが望ましいです。

 

十分に乾燥させる

押入れは密室空間になりますので、モットンや布団を押入れに収納する際はなるべく湿気を含まずに乾燥した状態で収納するのがいいです。

 

特に注意しなければいけないのが、夏場の汗をかく時期は、押入れにすぐ入れずに毎日立てかけて乾燥させる方がいいかもしれません。

 

 

 

長期間押入れでの保管方法とは!?

お客さんが来た時だけ出したり収納したり毎日押し入れに持ち運ぶ場合は保管方法が少し変わってきます。

 

モットンをキレイなままで長期間押入れに保管する方法を次の3つのポイントで簡単にご紹介致します。

 

防虫剤と一緒にカバーに入れる

通気性の良いカバーに入れて、一緒に無臭タイプの防虫剤を入れて下さい。

 

通気口がないビニール袋は湿気がこもってしまうのでダニやカビの発生原因になりますので注意してください。

 

圧縮袋に入いれて密閉

モットンを2つ折りや3つ折りにして圧縮袋にいれて保管することでキレイな状態を保つことができますが、圧縮する前は乾燥させてから行ってください。

 

2つ折りや3つ折りで圧縮したとしても、折り目の跡は残らないとのことなので心配する必要はないようです。

 

 

持ち運び方とは!?

基本的には先程ご紹介した長期間収納する方法と一緒です。

 

大きく違うポイントとしては、持ち運びの際に汚れなどが付着しないように包んであげることが大切です。

 

カバーに入れる

持ち運ぶ際に汚れなどが付着しないようにカバーにいれることをおすすめ致します。

 

この時、通気口から粉塵などが入り込む場合も考えられますので、屋外などで長期間持ち運ぶよりも、車中などで持ち運ぶ際におすすめです。

 

圧縮袋に入いれて密閉

モットンを圧縮して密閉してしまいますので、汚れや小さな粉塵の付着を防ぐことができます。

 

しかし、圧縮袋は強い衝撃で穴が開いたりする恐れがありますので、丁寧に扱うように注意が必要です。

 

 

まとめ

モットンは専用ゴムバンドで2つ折りや3つ折りにすることが可能です。

 

ゴムバンドを使わなくとても上に0.4s以上の重さが加われば、戻ろうとする反発を抑えることができます。

 

押入れに収納する際は間口が足りないことが多いと思いますので、入れるときだけ少し斜めにすれば簡単に収納することができます。

 

保管方法は湿気に十分注意して対策していれば大丈夫です。

 

持ち運びはモットンが粉塵などで汚れないようにカバーなどで保護すれば問題なく運べます。

 

 

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