【モットン】メリット・デメリット完全紹介!必ずある対策方法とは!?

モットンは腰痛対策マットレスとして野球界の山本昌さんが愛用していることでも有名なマットレスです。

 

口コミでも人気でおすすめランキングサイトでは常に上位にいる話題の商品として、たくさんの人に知られている有名なマットレスです。

 

 

モットンは腰痛対策としてたくさんの人が効果を感じているようですが、実際それ以外に使っていてデメリットなどの問題点はないのでしょうか。

 

口コミでも一部ではありますが、悪評なども出ているようで、細かい問題点で知っておきたいですよね。

 

私も人気な商品が故にこういった

  • メリット
  • デメリット

が気になるので徹底的に調べてみました。

 

するとデメリットに関しては対策方法も考えられるレベルでしたので合わせてご紹介致します。

 

使う前にデメリットを知っておけば心構えになりますよね!

 

 

メリット・デメリットまとめ

 

メリットまとめ

  1. 体重別にマットレスの硬さが用意されている
  2. 耐久性に優れている
  3. 反発力があるので寝返りが楽になる
  4. ベッド以外にも床に敷くことができる
  5. NASA生まれのマットレスは新感覚
  6. ホコリやダニを寄せ付けない
  7. 最先端技術により通気性良好

 

デメリットまとめ

  1. ベッドの高さが高くなる
  2. モットンが滑りやすい
  3. 重くて持ち上げるのが大変
  4. 保温性があって夏は暑い
  5. うつ伏せで寝ると首が痛い
  6. まるごと洗えない

 

 

デメリットの対策方法とは!?

 

ベッドの高さが高くなる
デメリットの原因

モットンは厚さが10pあるので、床にしいても体が底着きしなかったり、他のマットレスなどと重ねることをしなくても単体で使えるなどのメリットがあります。

 

しかし、ベッドの平均的な高さは床から約30p〜40pですので、その上にモットンを敷くと最大で50pになってしまいます。

 

椅子の平均高さで42pなので、いすより高い位置になることがわかります。

 

これでは寝起きする際も大変ですし、上から落ちた時は怪我の危険性などが考えられるので、通常のベッドとしてはうまい使い方とは言えませんよね。

 

デメリットの対策方法

モットンの厚みが10pあるので使いにくいというデメリットを解消する方法として、ベッドで調整する方法があります。

 

ベッドの中でも高さを3段階調整できるベッドなどがあり、マットレスの厚さに応じて調整できるものがあります。(私はこれを使用しています)

 

 

若しくはもともと脚付きベッドをお持ちの方は、足を外してしまえば簡単に高さを下げることができます。

 

この時ベッドが床にベタ着けるすると湿気がこもりカビの発生原因になるので、スノコなどで3p程度浮かせることで対策することができます。

 

ベッドが脚付きじゃないタイプをお使いの方は、思い切ってスプリングマットレスを排除してしまうか、降りて足を付ける床にスノコなどを敷いて高さを上げてしまう方法が考えられます。

 

脚なしベッドは一番難しいので、思い切ってベッドフレームも買い替えてしまうのも手かもしれません。

 

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モットンが滑りやすい
デメリットの原因

モットンはベロア生地のカバーが装着されて家に届きます。

 

このベロア生地というのは表面が毛で覆われていて、触ると毛先の方向が一緒なのでツルツルします。

 

しかし、このツルツルしたベロア生地が寝ている間に、モットンの下に敷いているものとズレを起こすことがあります。

 

その他にも、モットンの下に敷いているマットレスが柔らかいと寝返りを打っている間に徐々にズレたりもする原因になります。

 

(※尚、モットンの下に敷くマットレスは硬いものを推奨します。モットンの硬さが効果を発揮できなくなる為です。)

 

毎日寝る前に両サイドの出を一緒になるまで調整するのは大変ですよね。

 

デメリットの対策方法

モットンの出をズレないようにするためには、ボックスシーツでモットンも下に敷いてあるマットレスもベッドもまとめて包んでしまう方法があります。

 

全て1つのシーツで包んでしまうことで、モットン単体がズレるのを防ぐことができるので、簡単でとてもいいです。

 

 

それでもズレる場合は、モットンの下に滑り止めシートを敷く方法があります。

 

ベッド専用に滑り止めシートが販売されていたり、100均でも滑り止めシートは簡単に手に入れることができるのですぐに試せますよ。

 

 

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重くて持ち上げるのが大変
デメリットの原因

モットンはウレタンというスポンジの素材で作られていますが、マットレスレベルで大きくなると重さもそれなりになります。

  • シングルサイズの重量:7.5s程
  • セミダブルサイズの重量:9.0s程
  • ダブルサイズの重量:10.7s程

シングルサイズでも7.5s程あるので、高齢者の方や女性の方が持ち運ぶにはとても大変ですよね。

 

普通の布団でも平均で5.0s程度と言われるので、普通の布団と比べても思い方です。

 

(因みに私の祖父母の家にある布団は10s程度ありました。。。)

 

デメリットの対策方法

モットンを毎日押し入れに運び入れしているかたは、3つ折りに畳んだモットンを押入れに入れずに、ベッドカバーで隠すことをおすすめ致します。

 

その他、通常の布団にはできない立てかけるということもモットンはできるので、毎日運び入れるのではなく立てかけておくだけで押入れに入れるよりもカビの発生を防ぐことができるのでおすすめです。

 

 

そしてお客さんなどの来客者が来た時にだけ押し入れや、ベッドカバーをかけて隠して置くことで見た目もスッキリさせることができますよね。

 

それでもどうしても押入れに収納したいという方は、押入れの下段に収納してはいかがでしょうか。

 

その際は上段に比べて湿気がこもりやすいので、ドアは締め切らずに開けて置いたり、除湿器で内部を乾燥させたのちにドアを締め切ることをおすすめ致します。

 

 

保温性があって夏は暑い
デメリットの原因

モットンの素材であるウレタンフォームというのは、住宅の断熱材として使われていることはご存知でしょうか。

 

モットンは同じウレタンフォームでもNASAで開発された高反発ウレタンというもので、宇宙飛行士が体にかかる負担を軽減できるように開発されたものを、更にメーカーでマットレスように再開発したものを使っています。

 

話は長くなりましたが、ウレタンはとても保温性がある素材なので、冬場は快適ですが、夏場は体の熱を逃がしにくいので寝苦しい場合があります。

 

決してモットンに限ったことではなくて、無印やニトリ、西川などの寝具店に行ったら普通にウレタンマットレスが売られているくらいメジャーな素材です。

 

(高反発ウレタンはあまりないですが。)

 

ウレタンマットレスというのはそれだけメジャーなマットレス素材なので、対策もきちんと用意されています。

 

 

デメリットの対策方法

モットンマットレスの上に冷感敷きパットを敷くことで、デメリットであったウレタンの要素を大きく解消してくれます。

 

これは体感してみないとその違いに気づくことは難しいのですが、冷感敷きパットを使うのと使わないのとでは大きな違いがあることは間違いありません。

 

この冷感敷きパットのおかげで、今ではウレタンで暑さを左右されることが少なくなったと言えるでしょう。

 

 

その他にもモットンの専用カバーであるベロア生地は冬場はフワフワ暖かくて気持ちいいですが、夏場は地獄です。

 

汗の吸収率も考えて、夏場だけでもシーツやカバーを付け替えることをおすすめ致します。

 

夏場におすすめの生地は以下の2つです。

 

夏シーズン向け
ガーゼシーツ素材

柔らかくてサラサラな質感が特徴の素材です。

平織シーツ素材

ビジネスホテルでよく使われているパリっとサラサラした素材です。

 

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うつ伏せで寝ると首が痛い
デメリットの原因

モットンは腰痛対策マットレスとして開発販売されていて、仰向けで寝ることが前提になっています。

 

しかし人によってはうつ伏せの方が寝られるといったこともありますよね。

 

実際モットンでうつ伏せになって寝ると、朝首が痛いといったことが起きるようです。

 

これは、枕の高さが高いことで首に負担がかかり炎症が起きることが考えられるのですが、ではなぜモットンに変えたらこういった問題が起きるのか。

 

それは、モットンが他のマットレスと比べて硬いマットレスというところにあります。

 

柔らかいマットレスでうつ伏せになると枕の高さも、体の位置もすべて柔らかいマットレスによってバランスがとられるのですが、硬いマットレスのモットンはそうはなりません。

 

しかし、腰痛対策として寝返りの回数が重要な点を考えると、やはり高反発マットレスのモットンの方が優れているといえますが、うつ伏せのまま腰痛対策マットレスとして使うことはできないのでしょうか。

 

 

デメリットの対策方法

モットンでうつ伏せで寝る際は枕の高さを極限まで低くすることをおすすめ致します。

 

お勧めの枕としては、枕の両側が高くて、真ん中が低くなっている寝方に合わせて使える枕がおすすめです。

 

実際に特注で枕を製作するとすべての寝方を想定して作ってくれます。

 

しかし価格も3万円前後と枕にしてはかなりお高めですので、特注までいかなくても1つの枕で高さが異なる形状の枕が販売されていますので、うつ伏せでも首に負担をかけずに睡眠をとることができるようになります。

 

 

公式サイトでは、うつ伏せ寝は推奨していませんが、腰痛対策にもうつ伏せ寝健康法というのがあるくらいで、モットンでも問題なく使えると感じています。

 

仰向けで寝るとお腹の内臓など体の4割の重さが腰を圧迫しますが、うつ伏せで寝ることで腰にかかる負担を最小限にすることができるようです。

 

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まるごと洗えない
デメリットの原因

モットンの素材であるウレタンフォームの素材は洗うことができません。

 

水に漬けて洗ってしまうと、マットレスとしての硬さが変わってしまい、効果に差が出てしまったり、ウレタンはスポンジと同じようにボロボロ削れて凸凹ができてしまったりするのです。

 

ウレタン素材はホコリやダニを寄せ付けない素材で衛生的と思いきや、洗えないのでは衛生的とは言えませんよね。

 

このモットンを衛生的に使い続けるにはどうしたら良いのでしょうか。

 

 

デメリットの対策方法

結論から言うと、モットンカバーを洗濯することで衛生的に使い続けることができます。

 

マットレスの不衛生ポイントを紹介するとしたら

  1. ホコリ
  2. カビ
  3. ダニ

3つに分けられます。

 

モットンはウレタン素材で綿などと違ってホコリを出さない素材です。

 

通気性も優れていて、ベッドフレームや除湿シートでカビ対策もできます。

 

なので残るはダニです!

 

ダニは人間の皮脂をエサとして繁殖しますので、モットンカバーに着いた皮脂を洗い落とせば衛生的に使えることになります。

 

 

仮に、モットンにジュースなどをこぼしてしまった場合は濡れた布巾で拭き取るようにして下さい。

 

その後公式サイトでは陰干しと推奨していますが、私はガンガン天日干しで菌と湿気を直射日光で死滅させているつもりです。

 

直射日光には紫外線などが含まれており、黄ばみの原因の他、モットンを劣化させてしまう原因になるようですが、私のモットンは今のところ全く問題なく使えています。

 

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メリットの内容とは!?

 

体重別にマットレスの硬さが用意されている

人それぞれの体重に合わせてマットレスの硬さを選ぶことができるので、他のマットレスとは違いあなたに適切なマットレスの硬さを選ぶことができます。

 

耐久性に優れている

8万回の耐久試験に合格しており、11年使っても100o厚さが4oしか変わらない検証結果があります。

 

反発力があるので寝返りが楽になる

寝返りを打つのが大変な高齢者や、体が弱っている人には100%の力が80%の力で寝返りを簡単に打つことができるモットンがおすすめです。

 

ベッド以外にも床に敷くことができる

ベットがないと使えないわけではなく、床に直接敷いて使うことができるので、多くの人に愛用できるスタイルマットレスになっています。

 

NASA生まれのマットレスは新感覚

こだわり抜いて作られたマットレスなので、新感覚で寝られることや快眠が期待できるようです。

 

ホコリやダニを寄せ付けない

喘息方や赤ちゃんでも使用できるモットンは、ホコリを出さずダニを寄せ付けない素材になっておりますので、安心して使うことができます。

 

最先端技術により通気性良好

最先端の構造を使って、上から下に多くの空気が通気できるようになっております。

 

 

実際にメリット・デメリットを確かめられる!?

 

モットンのメリットやデメリット実際に使って確かめてみたいという方の為に、期間限定でモットンお試しキャンペーンを実施しております。

 

お試しキャンペーンの流れとしては

  1. 実際にモットンを購入する
  2. 1ヵ月以上使用する
  3. サポートセンターに連絡
  4. 保証書と一緒に返品

(※お返しするときの送料は自費負担になります。)

 

といった流れでお試しから返品まで簡単に行うことができます。

 

デメリットを感じたら返品返金してもらうことができるのです。

 

店舗では実際に購入してから腰痛に効かなかったからとデメリットを感じても返品を受け付けてくれないのが普通ですよね。

 

それに比べてら、お試しもできてメリット・デメリットの効果を確認するところまでできるモットンであれば、本当に腰痛に効くマットレスを探すことができるので嬉しいですよね。

 

 

デメリットを感じたら硬さを交換してくれる!?

 

体重は人それぞれ違うので、マットレスの硬さもその体重に合わせて選ぶのが1番なんですが、そういった硬さを選ぶタイプのマットレスは基本的に特注扱いの物が多いです。

 

しかし、モットンはいろいろな人の体重に合わせて硬さを選べるように3種類用意されていますので、あなたの腰の位置を正しい位置に置くことが可能になるのです。

 

あなたの体重から硬さを選んでみて下さい。

 

きっとモットンの適性硬さがわかると思います。
(※モットンの硬さを選ぶ表ですので、世の中のマットレスすべてに当てはまるものではありません。)

 

 

そしてモットンを実際に使ってみて、硬さが体に合わない場合は無料で1回だけ交換してもらえる保証がついていますので、モットンの表に関係なくもう少し硬さを変えたい場合は利用してみるのもいいと思います。
(モットンを交換するのに1度返品しますが、そのときの送料は自費負担になります。)

 

体に合わないと思っても体の筋肉が適応していなかったりする場合があるので最低限1ヵ月は使って

 

  • 上手く寝返りが打てない
  • 体重の分散がうまくできてなくて腰に負担がかかる

 

といった方は交換をした方がいいかもしれません。

 

実際マットレスを売る店舗で「使ってみて硬さが合わなかったから交換してくれ」なんて言っても普通交換してくれませんよね。

 

だって使ったマットレスは売り物にならないのですから。

 

その反面モットンは無料で交換してくれるということは、モットンが公開している硬さを選ぶ表によっぽど自信があるのでしょう。

 

このことから、ほとんどの人が硬さに納得しているので交換しない割合が多いってことがわかりますよね。

 

尚、90日間の保証期間中であれば交換できますが、保証期間を過ぎると交換できませんのでご注意ください。

 

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